Linuxサーバ構築日記
会社の先輩に唆されて、Webアプリ開発技術を磨こうと思い、まずはその第一段階としてLinuxサーバを立ててみることに。
勢いあまって、中古PC(FMV-C601/Cel 2.0GHz-256MB 送料込みで1万円)も買ってしまいました。。
テキストを買って、いそいそとインストール。
試行錯誤しつつ、全28日ある工程のうち、6日目まで終わりました。
RedHatLinux9を入れてるけど、思ったよりデザインがかっこいいなぁ。
しかし、疲れた。。
うーん。はやくアプリ開発に移りたい。。
とりあえず、目標は、GoogleMap上に会社の人の住所を表示するところまで。
なんとか今月中にはそこまでいきたいなー。
そうそう、キーボードとマウスが無いので、切り替え器も購入せねば。
(いちいち、付けて外して。めんどくさい!)
メモ
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20071209/1197232409#seemore
ましてや、オープンソースだのネットコミュニティのリーダーとなって、
そこに「人生を埋める」生き方など、たとえ出来たとしても、まっぴらごめんだ。
そりゃ、ほとんど「人柱」でしょ。すこしもうらやましいとは思えない。
だから、ボクは梅田氏に、本来、広がり伸びていく人間の自由な精神を、
堅苦しい枠に閉じこめて殺してしまう、古めかしくかび臭い近代の
呪いを破壊し尽くしたポストモダンを、さらに乗り越えて、
その向こうに新たな理想の生き方を示してくれることを期待した。
しかし彼は、あの、すっかり欠陥商品であることが
バレバレになってしまっている、古めかしい「近代」に、WebとかITとかいう
ペンキを塗り直して持ち出しただけだった。
たとえば、Webは、それまで企業しか持ち得なかった「販売チャネル」を
全ての「個人」に解放したという、ただそれだけの側面を捉えただけでも、
社会的、文化的、経済的に、とてつもなく巨大な革命であり、
その販売チャネルを使って「自分という商品」を売り込まない手はないし、
そうすることで、企業と個人の関係は劇的に変わっていくはずだし、
とうぜん、社会の構造も、文化も、個々人の生き方も、
いままでとはドラスティックに違ったものになっていくだろう。
ほー、と思いつつも。。
確かに人柱にはなりたくない人は多いかもしれないけど、世界がWebとグローバリゼーションによって、つながってしまった結果、世界規模の企業と、人柱になってもいいWebの人たちと勝負しなければならない今、自由に生きられる人は、限られたごく一部の優秀な人にのみ許されていると思う。。